コンソーシアム

コンソーシアム参画機関から12名が筑波大学協働大学院教員に任用されました。

掲載日:2020.04.24

2020年4月1日、コンソーシアム参画機関から次の12名が筑波大学協働大学院教員に任用されました。こちらの協働大学院教員は、筑波大学リスク・レジリエンス工学学位プログラムにおいて研究指導・授業を行い、これまで各機関で培ってきた専門的・実践的かつ最新の知識や技術により、レジリエンス社会のために活躍する人材を育成します。

(敬称略)

所属するコンソーシアム参画機関 職名
氏名
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分野 テーマ
日本自動車研究所 教授(協働大学院)
安部 原也
リスク・レジリエンス基盤 自動車安全性:人と高度運転支援システムとの相互作用,自動運転に対する信頼,運転中の認知・判断・操作
日本自動車研究所 教授(協働大学院)
内田 信行
リスク・レジリエンス基盤 ヒューマンエラー分析と交通事故防止,自動運転の安全性評価
労働安全衛生総合研究所 准教授(協働大学院)
岡部 康平
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リスク・レジリエンス基盤 リスク管理:労働災害,安全設計,協働ロボット,介護機器
産業技術総合研究所 准教授(協働大学院)
佐藤 稔久
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リスク・レジリエンス基盤 運転の楽しさの科学,高齢ドライバーの認知行動特性,自動運転や運転支援の人間工学的実験
大日本印刷株式会社 准教授(協働大学院)
佐波 晶
リスク・レジリエンス基盤 機械学習アルゴリズム:実課題への適用におけるリスクの把握と対処
セコム株式会社 准教授(協働大学院)
島岡 政基
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情報システム・セキュリティ 情報セキュリティとトラスト: PKI(公開鍵基盤)応用(電子署名・認証), PKIのトラストモデル, 情報基盤の社会的信頼, セキュリティ研究の倫理プロセス
防災科学技術研究所 教授(協働大学院)
臼田 裕一郎
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都市防災・社会レジリエンス 防災情報、災害動態、防災分野におけるサイバー・フィジカルシステム、リスクコミュニケーション、意思決定支援
防災科学技術研究所 教授(協働大学院)
酒井 直樹
都市防災・社会レジリエンス 地盤工学、土砂災害、豪雨災害、模型実験、IoT/AI、衛星・リモートセンシングデータ、災害リスク、TDA(トランスディシプリナリ アプローチ)
防災科学技術研究所 教授(協働大学院)
藤原 広行
都市防災・社会レジリエンス 地震・津波のハザード・リスク評価、数値シミュレーションを用いた強震動予測手法、地下構造モデル作成手法、リアルタイム地震被害推定システムの開発
産業技術総合研究所 教授(協働大学院)
加藤 和彦
環境・エネルギーシステム 太陽光発電設備の保守・保安点検技術と発電性能診断技術、ならびにリスク分析
産業技術総合研究所 教授(協働大学院)
田原 聖隆
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環境・エネルギーシステム ライフサイクル思考に基づく持続性評価手法開発、インベントリデータベース、技術評価
電力中央研究所 教授(協働大学院)
山本 博巳
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環境・エネルギーシステム 低炭素エネルギーシステム分析,エネルギーシステムの中の再生可能エネルギーおよび水素エネルギー評価